2012年06月21日
人らしく 生きてやるb
自分が
生きてきた 今までの時点で
もっとも可哀想だなと思う人
瞳に「濁ったフィルター」がついている人。
濁ったフィルター越しにしか
何も映らない。
”信じることが出来ない”
何も。
沢山裏切られ過ぎると
そうなる傾向になります
(20代後半まで自分もそうでした)
何でも 曲げて見てしまう人
本当に良い人だったとしても
”偽善者”だと思ったりする。
信じることが出来ない。
逆に考えてみよう・・・
疑うことからは何も生まれないし
進展しない。
生きていく時間を
充実させていくには
常に起こってくる事柄を「進展」させて
結果を見て判断して行くしかない。
”信じる”しか無い。
物事も、人も、自分自身すら信じられない人の
多くは 「思い通りの結果にならなかった場合」
を恐れ 「もしも裏切られた時」の
ショックから わが身を守る為
信じないのでなかろうか。
人生の時間が永遠でなく
”限られている”ことを
本当に解っている人は
「疑って進展させない」ことの
愚かさを知っていて
「信じる」ことからしか
何も始まらないこと。
終わらないことを知っている。
結果が出て、良くも悪くも
次へ進むことが出来る。
同じところへ留まって
限りある時間を使わない。
もし裏切られたら
裏切った相手が悪いのであって
信じた自身が恥ずべきところは無い。
胸をはって生きてゆけば良いb
1番怖いのは
何も信じられず
心が その都度 ”ブレる”こと
では、
ブレない為に どうして行こう?
何事も
まず始めに”信じる”ことありき
ではないだろうか。
信じて動けば
物事は次の段階へ進む。
そこから先の可能性は∞に拡がっている。
良い結果なら 継続して次の段階へ
悪い結果なら 転換して新たな方向へ
自分の人生 ブレない為に
私は信じます。
物事でも 人間も
始めは 信じる。
進んでゆく。
例え 意図せぬ結果でも
信じた結果の上なのだから
後悔すまいb
限られた時間の中
恐るべきは
すべてを疑い
何も出来ず 何処へも行けず
同じ場所で足踏みしていることです。
結果は良かろうが
悪かろうが 行ってみなければ解らない。
”信じて進む”
I BELIEVE
フィルター越しの世界は
傷つきにくいが つまらない。
どんなに傷つこうが
フィルター無しの
ありのままを見ながら歩いていきたい。
私の 残された時間b
傷つくことを
畏れず
歩いて行く。
海援隊 - 人として
THE BLUE HEARTS - チェインギャング
信じて 失うものは無い
前へ進む 心が生まれるのみである。

Posted by ∞空想旅団∞ at 23:55│Comments(0)
│FINAL FLITE(終着港)